Meta広告ポリシー

----- Metaポリシーより 2020年8月現在

禁止されているコンテンツ

1.コミュニティ規定

広告は、Facebookのコミュニティ規定に違反してはいけません。Instagram上の広告は、Instagramコミュニティ規定に違反してはいけません。

2.違法な製品やサービス

違法な製品、サービス、またはアクティビティに寄与したり、それを促進または宣伝したりする広告は禁止されています。未成年者をターゲットとする広告では、ターゲットとする年齢層にとって不適切、違法、または危険であるか、かかる年齢層への搾取、誤解を招く、不当な圧力につながる製品、サービス、またはコンテンツを宣伝してはいけません。

3.差別的な行為

広告で、人種、民族、肌の色、国籍、宗教、性別、性的指向、性同一性、家族構成、障がい、医学的状態、遺伝子状態などに基づく差別をしたり、そのような差別を助長してはいけません。

4. タバコおよび関連製品

広告で、タバコ製品や関連器具の販売や利用を宣伝してはいけません。広告で、電子タバコ、ヴェポライザー、または喫煙を模したその他の製品を宣伝してはいけません。

5.薬物や薬物関連商品

広告で違法薬物、処方薬、娯楽のための麻薬などの販売や使用を宣伝してはいけません。

6. 危険な栄養補助食品

広告で、Facebookが独自の裁量で危険と判断するサプリメントの販売や使用を宣伝してはいけません。

7.武器、弾薬、爆発物

広告で武器や弾薬、爆発物の販売や使用を宣伝してはいけません。これには、武器改造の付属品などの広告も含まれます。

8.成人向け製品やサービス

広告で成人向け商品やサービスの販売や使用を宣伝してはいけません。ただし、家族計画や避妊に関する広告は除きます。避妊具や避妊薬の広告では、性的な快感や増進ではなく、商品の避妊効果に重点を置く必要があります。また、ターゲットを18歳以上に設定する必要があります。

9.成人向けコンテンツ

広告に成人向けコンテンツを含めてはいけません。これには、ヌード、露骨なまたは挑発的な姿勢をとっている人の描写、過度に挑発的なまたは性的に刺激的な行為などが含まれます。

誰かに出会う、その人物と連絡を取る、またはその人物が作成したコンテンツを閲覧する機能を主張または示唆する広告を、性的な方法、または広告に登場する人物を性的に表現する目的で掲載してはなりません。

10.第三者の権利侵害

広告に、第三者の著作権、商標、プライバシー権、パブリシティ権などの個人的なまたは専有の権利を侵害するようなコンテンツを含めてはいけません。 あなたの権利を侵害する可能性があると思われるコンテンツの報告手段については、知的財産権に関するヘルプセンターをご確認ください。

11.扇情的なコンテンツ

広告に衝撃的、扇情的、扇動的、または過度に暴力的なコンテンツを含めてはいけません。

12.個人的特質

広告に、個人的特質を断定または暗示するコンテンツを含めてはいけません。これには、個人の人種、民族、宗教、思想、年齢、性的指向、性同一性、障害、病気(身体的および精神的健康を含む)、財政状態、労働組合への所属、犯罪歴、名前などを直接的または間接的に断定または暗示することが含まれます。

13.偽情報

Facebookでは、サードパーティファクトチェッカーによって虚偽であると証明された主張、また場合によっては特定の専門性を持つ組織によって虚偽であると証明された主張を含む広告を禁止しています。虚偽と判断された情報を繰り返し投稿する広告主は、Facebookでの広告掲載に制限がかけられる可能性があります。Facebookでのファクトチェックについて詳しくはこちらをご覧ください。

14.賛否両論のコンテンツ

広告に、商業目的で災害や賛否の分かれる政治的または社会的問題を取り上げるコンテンツを含めてはいけません。

15.機能しないランディングページ

広告で、機能しないランディングページに利用者を誘導してはいけません。これには、利用者をページから離れられなくするランディングページも含まれます。

16. 不正行為および詐欺行為

広告で利用者が不正行為や詐欺行為を行うことを可能にするように設計された製品やサービスを宣伝することはできません。

17.文法と汚い言葉

不適切な表現や、文法や句読法の誤りが含まれていてはいけません。記号、数字、文字は正しく使用する必要があります。Facebookの広告審査プロセスやその他のポリシー施行システムを回避するための使い方をしてはいけません。

18.存在しない機能

広告に存在しない機能を描写した画像を含めてはいけません。例えば、本物の再生ボタンやお知らせ、チェックボックスなどを装った画像や、実際には機能しない複数選択肢などをクリエイティブ自体に含めた広告は禁止されています。

19.個人の健康

広告に使用前と使用後を含む画像や、期待できない、ありえない結果を含む画像を掲載してはいけません。ネガティブな自己評価を含意または喚起することでダイエットその他の健康関連商品を宣伝するコンテンツを含む広告は認められていません。

20.給料日ローン、給料前のキャッシング、保釈保証サービス

広告では、次の給料日までの出費をまかなうことを目的とした、給料日ローン、給料前のキャッシング、保釈保証サービスなどの短期ローンを宣伝することはできません。短期ローンとは90日以下のローンのことです。

21.マルチ商法

収入の機会を宣伝する広告では関連する商品やビジネスモデルを十分に説明する必要があります。また、マルチ商法など、投資をほとんどせずに手早く報酬を受けられるとうたうビジネスモデルを宣伝してはいけません。

22.ペニーオークション

広告でペニーオークションや類似のビジネスモデルを宣伝することはできません。

23. 誤解を招くような主張

詐欺的、虚偽、誤解を招く記述が含まれる広告は許可されません(製品やサービスの効果や特性に関する記述など)。また、誤解を招くような健康情報、求人情報、ダイエットの宣伝など、利用者に非現実的な期待を抱かせる主張が含まれる広告も許可されません。

24.低品質または邪魔なコンテンツ

広告に、予期しない利用環境や不当な利用環境をもたらすような外部ページに誘導するコンテンツを含めてはいけません。これには、過度にセンセーショナルな見出しや利用者の意志とは関係なく広告へのリアクションを扇動する内容などの誤解を招くような広告の位置付けや、オリジナルの内容をほとんど掲載せず大半が無関係または低品質な広告コンテンツを含むランディングページへの誘導も当てはまります。Facebookが低品質と判断する基準について、詳しくは広告主様向けヘルプセンターをご覧ください。

25.スパイウェアやマルウェア

広告に、スパイウェア、マルウェア、または予期しない、不当な利用環境をもたらすソフトウェアを含めることはできません。このポリシーは、このような製品を含むサイトへのリンクも対象とします。

26.自動アニメーション

広告に、利用者が操作しなくても自動的に再生されたり、利用者が広告をクリックした後にFacebook内で拡大表示される音声またはフラッシュ画像を挿入してはいけません。

27. 許容されないビジネス慣行

広告は、詐欺的または誤解を招く手法で、金銭や個人情報をだまし取ろうとする意図を含んだ、製品、サービス、スキーム、クーポンを宣伝することはできません。

28.迂回システム

広告審査プロセスおよびその他の法執行システムを迂回する方策を講じてはなりません。この方策には、広告コンテンツまたはリンク先ページの隠蔽も含まれます。

29.禁止されている金融商品や金融サービス

広告では、誤解を招く宣伝や詐欺的な宣伝と結びつけられることの多い金融商品および金融サービスを宣伝してはいけません。

30.人体の一部の販売

広告で人体の一部または体液の販売を宣伝することはできません。

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