LINE広告をはじめるときに必要な情報
LINE広告を配信するために必要なこと
LINE広告を配信するためには、以下の作業が必要になります。
実施者 | 内容 |
管理者権限をお持ちの方 | LINE公式アカウントの開設 |
管理者権限をお持ちの方 | ビジネスマネージャーの開設 |
管理者権限をお持ちの方 | LINE公式アカウントとビジネスマネージャーの連携 |
弊社 | LINE広告アカウントの開設・連携申請 |
管理者権限をお持ちの方 | LINE公式アカウントとLINE広告アカウントの連携の承認
(弊社より連携の申請を行います) |
弊社・貴社 | 弊社:タグの発行
貴社:広告主様へのタグの送付・設置依頼 |
2025年7月より、ビジネスマネージャーとLINE公式アカウントの連携が必須になりました。
また今後、すべてのLINE公式アカウントでビジネスマネージャーとの連携を「必須」とする予定とアナウンスされています(2025/7/27時点)。
そのため既存のLINE公式アカウントについても、ビジネスマネージャーとの連携を順次進めていく必要があります。
今まで:公式アカウントの管理者が承認 これから:(ビジネスマネージャー連携済の場合)ビジネスマネージャーの管理者が承認
LINE広告アカウントの開設に必要な情報
LINE公式アカウントとビジネスマネージャーの連携まで進めていただき、その後LINE広告アカウントの開設を弊社にご依頼ください。
その際には、下記情報を弊社担当にメールでお知らせくださいませ。
広告アカウントカテゴリー(業種)とは
広告アカウントで訴求する内容を決定する情報です。
開設後は広告アカウントカテゴリーの変更は不可となっており、変更が必要な場合は広告アカウントを別途新規で開設となります。
配信予定の広告主様の業種をご記載ください。
ご記載いただいた内容を基に、弊社にて設定可能なカテゴリーを設定致します。
【例】大学の広告配信の場合 広告アカウントカテゴリー(業種):教育
LINE広告アカウントの商材について
LINE広告アカウントは、商材ごとにアカウントを開設する必要があります。 アカウント開設時に広告主と商材の審査が行われます。
アカウント開設時に登録した商材と、広告として入稿した商材が異なる場合は、審査が非承認になる可能性がありますのでご注意ください。
商材の事前審査について
広告アカウント開設の際に商材が理由で非承認となった場合、半年程広告アカウントの開設ができなくなる場合がございます。
またLINE広告アカウント作成において入力された情報に不備がある場合、審査で否認となります。
審査で否認となっても、アカウントの情報を正しく入力し直すことで、再審査を受けることができます。
ただし、LINEヤフー社のガイドライン違反を理由に審査否認となった場合は再審査できません。
掲載可能な商材か判断が難しい場合は、事前審査ができますのでAG-Boost担当ディレクターまでご連絡をお願い致します。
LINE IDの確認方法
LINE公式アカウントの管理画面から確認ができます。
LINE公式アカウントの新規開設時に、広告主様よりご共有いただいてください。
以下の画像の②の部分がLINE IDです。

LINE 公式アカウントの作成について
弊社では、LINE公式アカウントの作成は承っておりません。
広告主様/代理店様にてLINE公式アカウントの作成後、弊社へ広告アカウント開設のご依頼をお願い致します。
LINE公式アカウント開設後はビジネスマネージャーとの連携が必須
LINE広告を配信するためには、LINE公式アカウントとビジネスマネージャーの連携が必須となります。
ビジネスマネージャーの開設や連携の詳細については、以下の記事で解説しております。
LINE広告アカウントとLINE公式アカウントの連携
LINE広告を配信するためには、LINE広告アカウントとLINE公式アカウントの連携をする必要があります。
弊社より連携の申請を行います。
連携申請・承認についての詳細は以下をご参照ください。
タグの送付
広告のコンバージョンタグ・リターゲティングタグが必要なアカウントの場合は、広告アカウント開設後弊社よりタグを送付いたします。
タグは広告主様のサイト内にご設置いただくため、広告主様へ別途ご依頼をお願い致します。
タグに関してはLINE広告 タグ設定方法 をご参照ください。